貫華日記Ⅱ

忘れ物

帰国しました。

 今回帰省&台湾行きで一ヶ月以上仙台を離れていました。幸い航空券やパスポートなど致命的な忘れ物はしなかったのですが、二つほど困った忘れ物がありました。次回の戒めの為にメモしときます。

 一つは留守電の設定。いつも長期不在の時には家電のプラグは冷蔵庫と電話以外すべて抜いて出かけるのですが、何故か電話と間違えてビデオのプラグを差して出かけてました。もしかしたらご迷惑をかけてしまった方がいるかもしれません。いたらごめんなさい。

 もう一つはデジタルビデオカメラのケーブルです。テレビやビデオデッキとデジタルビデオカメラを繋ぐやつで、以前撮った8ミリビデオをデジタルビデオにダビングしようと考えていたのですが、ケーブルを忘れて今回はできませんでした。それに以前ここに書いたように台湾の家のビデオデッキが壊れたのですが、このケーブルがあれば録画したかった番組をカメラで録れたんですよ。残念(ちなみに番組の録画は結局できませんでした)。
 ちなみにこのケーブル、一般の電器屋ではなかなか売ってないようで、買おうとしたら「取り寄せになります」といわれてしまいました。

 そして昨日、「次回は充分気をつけるぞ」と決意しつつ帰国。

 が、仙台に新幹線が着いた頃、思い出しました。仙台の家の鍵を台湾の家の引き出しに入れたままにしていたことを...。


故宮博物院

 知り合いが二組ほど来台したので、案内がてら便乗観光をしました。その中で二度ほど故宮博物院にも行きました。6、7年ぶりになります。
 現在博物院は工事中(2006年2月まで)で、本来の三分の一程度のスペースになっています。流して観れば2時間、じっくり観れば3、4時間といったところでしょうか。
 個人的に最も興味深かったのは「硃批奏摺特別展」でした。臣下が上奏した文章に皇帝が朱筆で返答・採決したものが展示されているのですが、康熙年間の硃批には満文のものもありました。また、雍正年間のものは丁寧に朱筆の書き込みがしてあり、宮崎市定氏の『雍正帝―中国の独裁君主』を思い出させるものでした。帰国したら再読してみようかな。


書店(台湾系)

折角台湾にいるのですから、台湾刊行の書籍も見に行かねば、ということで行ってきました。
研究関係の書籍を主に扱っている樂學書局や、一般書店ではありますが「国学」コーナーが割と大きくとってある三民書局などをざっとみてきたのですが、今回はそれほど収穫はありませんでした。帰国までに時間があればもう一回ぐらい他の店も含めて見に行きたいと思います。

他の店といえば、CD-ROM版の『漢語大詞典』を日本より安く買えるのではないかと思い臺灣商務印書館にも行ってみましたが、取り寄せになるようです。帰国までに間に合わないので今回は断念です。ちなみに取り寄せてもらうと4,500元(15000円ぐらい)だと言ってました。


なおりました

やはり電源系統でした。

あのあとケース(電源付)を買い、中身を新しいケースに移したところ、何の問題もなく動きました。

ついでに動きのおかしかったところ(ex.CDドライブを認識しないことがあった。電源を落とすと元電源を一度切らないと起動できなかった。)も何故か直っております(今のところ)。よかったー。

ちなみにケースは1100元(約3600円)でした。

[ 読了した本 ]

大江 健三郎 『 万延元年のフットボール 』( 講談社文芸文庫
、1988年)