岩波文庫 赤40-2
出版社
岩波書店
刊行年月
ISBN
9784003204023
ページ
458頁
サイズ
15cm
価格（税抜）
800円
翻訳者
立間祥介
附記
狐妻の苦心（辛十四娘）, 夜毎の美女（双灯）, 狐の子（鴉頭）, 酒の精（酒虫）, 木彫りの美人（木彫美人）, 狐の仲人（封三娘）, 麝香の香り（花姑子）, 竜王の娘（西湖主）, 冥土の殺人（伍秋月）, 緑衣の人（緑衣女）, 悍婦（馬介甫）, 可憐な幽鬼たち（小謝）, 悍婦・その二（江城）, すっぽん大王（八大王）, 仙女（青蛾）, 月下老人（柳生）, 甄夫人と劉楨（甄后）, 二人の阿繡（阿繡）, 玉帝の娘（小翠）, 月宮の人（嫦娥）, 盗人という戸籍（盗戸）, 金持ち狐（醜狐）, 愛奴の死（愛奴）, 賢妻と狐妻（張鴻漸）, 天上の宮（天宮）, 冥土の冤罪訴訟（席方平）, 底なしの米倉（阿纖）, 痣の下の美玉（瑞雲）, 地中の世界（竜飛相公）, 蘇州の邪神（五通）, 蘇州の邪神・その二（五通又）, 黍畑（申氏）, 夫操縦術（恒娘）, 牡丹の姉妹（葛巾）, 菊の姉弟（黄英）, 書中の美女（書痴）, 竜宮の恋（晩霞）, 漢水の妻（竹青）, 牡丹と耐冬（香玉）, 命拾い（鬼隸）, 雲の湧く石（石清虚）
載録挿話
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