編訳者 中島孤島 刊行年月 1938-12 出版社 冨山房 沙悟浄 D 化物 メモ: 模範家庭文庫8(1920年)と同じ内容。 沙悟浄は「妖精(ばけもの)」。 採用挿話 A01 美猴王 A02 仙術を学ぶ A03 混世魔王を倒す A04 如意金箍棒 A05 幽冥界 A06 弼馬温 A07 斉天大聖 A08 蟠桃会 A09 天兵と戦う A10 釈迦如来との勝負 B01 取経者の弟子 B02 陳光蕊故事 B03 魏徴、龍を斬る B04 太宗、冥界へ B05 玄奘、取経者となる C01 双叉嶺 C02 孫悟空の弟子入り C03 龍馬の弟子入り C05 猪八戒の弟子入り C06 黄風洞の黄風大王 C07 沙悟浄の弟子入り C08 四聖、禅心を試す C09 五荘観の人参果 C10 白骨精と黄袍怪 C11 金角・銀角 C12 宝林寺と烏鶏国 C13 紅孩児 C14 黒水河の龍 C15 車遅国の三道士 C17 独角兕大王 C18 子母河の水 C19 西梁女国と蝎精 C21 火焔山の牛魔王 C22 祭賽国と九頭虫 C23 荊棘嶺の樹木精 C24 小雷音寺の黄眉童児 C25 稀柿衕の大蟒 C26 朱紫国と賽太歳 C28 獅駝洞の三魔王 C29 比丘国 C31 滅法国 C32 連環洞の南山大王 C33 鳳仙郡に雨を降らす C34 玉華州 C35 青龍山の三大王 C36 天竺国のにせ公主 C37 地霊県の寇員外 C38 凌雲渡・雷音寺・無字経 C40 唐に真経を伝え、神仏となる