編訳者 中島薄紅 刊行年月 1952-12 出版社 黎明社 価格(税抜) 100円 沙悟浄 D 化物 メモ: C21.22.32は事件のあったことを記すだけ。 沙悟浄は「ばけもの」とされるが、挿絵は頭部が河童っぽい。 採用挿話 B05 玄奘、取経者となる C01 双叉嶺 C02 孫悟空の弟子入り C03 龍馬の弟子入り C04 観音院と黒風大王 C05 猪八戒の弟子入り C06 黄風洞の黄風大王 C07 沙悟浄の弟子入り C09 五荘観の人参果 C10 白骨精と黄袍怪 C11 金角・銀角 C16 通天河の霊感大王 C20 にせ悟空 C21 火焔山の牛魔王 C22 祭賽国と九頭虫 C25 稀柿衕の大蟒 C26 朱紫国と賽太歳 C28 獅駝洞の三魔王 C31 滅法国 C32 連環洞の南山大王 C33 鳳仙郡に雨を降らす C34 玉華州 C37 地霊県の寇員外 C38 凌雲渡・雷音寺・無字経 C40 唐に真経を伝え、神仏となる