気がつけば明日もう仙台を発つ日になっていました。
成績処理もなんとか仙台にいるうちにやっておかなければならない分はおわりました。あとは夏休み明けまでに終わらせればいいのですが、なんとか実家で終わらせて、台湾に持って行かなくてもいいようにしたいものです。
貫華庵用の「金聖歎評元テキスト」も読みとりがおわり、そのうちのいくつかはすぐに校正ができるようにしておきましたので、実家に居る間に校正できれば、台湾に着いた後、数日以内にupできると思います。
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さて、話は変わりますが、スポーツナビというサイトで宇都宮徹壱氏が掲載しているアジア杯関係のコラム「日々是亜洲杯2004」が面白いです。(こちらに「2004年コラム一覧」があり、バックナンバーも読むことができます。)
日本代表チームに対する指摘が的を射ているということもあるのですが、「ブーイング問題」を含む今大会の中国側の対応について、現地に滞在する日本人の視点から(しかも比較的公平に)書かれている点でも興味深いものとなっています。
※ 2016.09.05追記 リンクはそのままにしてありますが、文中で触れたスポナビの記事は既に削除されております。