午前、自宅TVで映画「稲草人」を観ました。
邦題は「村と爆弾」というようです。
・ 「台湾ニューシネマ」 (Wikipedia)
戦時中、日本統治時代の台湾のある村に落ちた不発弾をめぐるお話で、以前に本で読んであらすじだけ知っていたのですが、なかなか面白かったです。
他の人の感想はこのへんとか...。
・ 「台湾総合ブログ」台湾真景累ヶ淵と大和心/風雲、虹となれ
この週は、月曜から金曜まで、公視というテレビ局で午前10時からいわゆる名作映画特集をやっていて、ちょうどその時間は長男に宿題でパソコンを占領されるので、毎日観ていました。ラインナップは以下の通り。
月曜:稲草人
火曜:無言之山丘(上)
水曜:無言之山丘(下)
木曜:大頭仔
金曜:最想念的季節
この中では、月曜の「稲草人」と金曜の「最想念的季節」が私好みでした。
やっぱり台湾映画にはユーモラスな部分を求めてしまいます。
ただ、アマゾンにもツタヤにもなさそうです。日本版は出ていないのかな。
東方書店にはありますが、VCDかあ。
・ 稻草人 (VCD)(全2张) /台湾精典故事片系列
・ 最想念的季节 (VCD)(全2张) /台湾精典故事片系列
しかも「最想念…」は ¥3,045 、ということは NT$1,080...。
次回台湾に行った時にDVDを捜すことにします。