これまではスタバでWIFLYカードを買って、無線LANのスポットになっている所(MRTの駅とか)でネットに繋ぐことが多かったのですが(この方法に興味のある方は、台北市内でiPhoneを使う【WIFLY編】(うましうまもブログ)というブログ記事の説明が解りやすいです。)、3月に来た時から、登録にショートメッセージが使える携帯が必要になっていたのと、やっぱり家で繋ぎたいということで、今回は普段利用しているプロバイダの海外ローミングサービスを利用してみました。
たしかに繋がることは繋がりますが(ただし毎回ではない)、「ダイヤルアップってこんなに遅かったっけ?」という感じの体感速度。
しかもせっかく繋がっても途中で切断されたりする場合もあるので、ブラウザを使うことは諦めて、受信メールのタイトルチェックと、返信にだけ使用しました。
また、毎回繋がるとは限らなかったので、メールの返信に日数がかかってしまうこともしばしばでした。
滞在中にメールをいただいた皆様にはご迷惑をおかけしました。
ちょっと時間ができたので、台北駅へ行ってプリンタのインクとDVDを購入。
DVDは『赤壁』のⅠ・ⅡセットのやつでNT$598(¥1800ぐらい)なり。