台湾へ -2009年夏-

今回はエバー航空の直行便で台北へ。
やはり仙台から出発できるのは有り難いです。

これまでは桃園国際空港から妻の実家まではタクシーを使うことがほとんどでした。
以前、妻の実家は台北市内ではなく、台北市内までバスで行って、タクシーに乗り換えるのは面倒でしたので。
でも現在は、台北市内、しかもリムジンバスの停留所から歩ける距離に引っ越したので、今回はバスに乗ってみました。

バス自体は所要時間もあまりタクシーと変わらず、空いていてなかなか快適でした。
が、降りてからが暑くて大変でした。
歩きながら飛行機の中で「現地の気温は34℃」とか言っていたのを思い出しました。夜の8時ごろなのに...。
建物や乗り物の中にいると、冷房が強いことが多いので、つい外の暑さを忘れてしまうんですよね。

妻の実家に着くと、義母がパイナップルと蓮霧を出してくれました。
今年の台湾のパイナップルは出来が良いようで、この時を含め数回食べましたが、ハズレが無かったです。蓮霧も旬の季節ではないと思うのですが美味しかったです。
(なお、蓮霧は果物です。Wikipedia中文版。)

ちなみに今回滞在中に食べた他の果物にも触れておくと、
マンゴーは例年どおりハズレなし。マンゴーの雪花氷が食べられなかったのが悔やまれます。
逆に西瓜は出来がイマイチ。これも数回食べましたが、例年より糖度が低いような。
ライチはもう季節が終わっていたのでなんとも。冷凍したのを食べましたが、やっぱり冷凍はねえ。
それから、久しぶりに芭蕉を食べましたが、美味しかったです。バナナ(香蕉)よりもみずみずしい感じで、少し酸味があり、ちょっとキウィっぽいバナナといった味でしょうか。(これもWikipedia中文版で。)