2017年を振り返る【読書編】

 今年は活字の本をあまり読んでおらず、記録に残っているのは57冊のみでした。

 小説の中で良かったのは、恩田陸『蜜蜂と遠雷』、住野よる『君の膵臓をたべたい (双葉文庫)』あたりでしょうか。ベタですが。

 論説(新書)では、斎藤美奈子『文庫解説ワンダーランド (岩波新書)』、佐々木敦『ニッポンの文学 (講談社現代新書)』、大野茂『サンデーとマガジン~創刊と死闘の15年~ (光文社新書)』、島内景二『中島敦「山月記伝説」の真実 (文春新書)』など。本の本ばっかりやん。

 マンガ部門では、『響~小説家になる方法~』。衝撃度が半端なかったです。ebookjapanで電子化されていないので、まだ第8巻を読んでいないのですが、今後どうなるのでしょうか。
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 マンガ(ギャグ)部門は『セトウツミ』を推したかったのですが、最終巻でギャグマンガではなくなってしまいました。どうしよう。でもまあ、それまでの巻が笑えたのは間違いないので(とくに2巻のゴリラのやつ)、そのままにします。
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 完結したと言えば、去年取り上げた『BLUE GIANT』も完結しましたが、凄かった。続編『BLUE GIANT SUPREME』も好調なようです。『図書館の主』も完結しましたね。
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 次男と親子共々はまったのは、いまさらながら『弱虫ペダル』。現在、主人公2年生時のインターハイが始まったところまで読みました。これも続きが楽しみ。
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 以上、今年読んで良かったと思った本でした。来年も、楽しくいろいろ読める一年になるといいなと思います。


九族文化村と日月潭

仙台の友人が南投に遊びに来たので、台湾南投県魚池郷の日月潭周辺に遊びに行くことにしました。
日月潭は台湾でも有数の観光地なので、wikipedia日本語版にも記事があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%88%E6%BD%AD

ひとまず、九族文化村へ。
https://www.nine.com.tw/webj/html/information/index.aspx

ウルトラマンとコラボ?

台湾原住民の生活を紹介するテーマパークですが、娯楽施設もあり、子供たちも楽しめます。
私たちは、まず遊んだ後、

昼食に竹筒飯を食べ、

展示や

ショーを見て、

ロープウェイで、ホテルのある日月潭へ移動しました。

ロープウェイの終点から、ホテルのある日月潭のほとりまでは約800mぐらいでした。

ただ、子供が娯楽施設から動かないことが心配という方は、日月潭側から入園するか、入園後まず園内のロープウェイ等で園内の上(奥)の方へ行き、ショーの時間に合わせながら入り口の方へ降りて来て、最後にアミューズメントで遊び、その後またロープウェイ等を乗り継いで日月潭まで出るというルートが一番良いのではないかと思いました。

日月潭には遊覧船があり、途中で降りれば名物(?)の茶葉蛋を食べることもできます。

 
夕食は外で。今回は「富園」という店に行きました。
https://fuyuan.okgo.tw/
材料はいのししなど、原住民の食材ですが、調理法は一般的な台湾料理に近い感じでした。

もっと原住民色の強い店をご希望の方は「瑪蓋旦風味餐廳」という店もあります。
https://www.facebook.com/MANNGAYDANN/

2014年に食べた料理

翌日の朝、ホテルの周囲を散歩しました。「頭目の店」という店が開いていたので、そこで売っている小米酒について質問していると、いろいろ試飲する羽目に。
「の」はひらがな

試飲用の小さいコップだったのですが、何杯も試飲を勧められて、少し酔ってしまいました。日月潭周辺は 邵族の地域なので「頭目」とは邵族の頭目なのだと思います。邵族については、Wikipediaに記述があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AA%E6%97%8F
この部族はフクロウを守り神とするらしく、土産物屋にはフクロウをモチーフとしたものがたくさんありました。


2016年を振り返る【研究・教育編】

こちらは数年前からやっている、「振り返る」シリーズ【研究・教育編】です。

研究面では、「河童の沙悟浄」の一年でした。
過去に口頭発表していた「沙悟浄の河童化」に関する論文をようやくまとめ、投稿しました。来年中には雑誌に載るのではないかと思います。また、年末には高知県立大学の講演にも呼んでいただき、これを翻訳という面からお話させていただきました。

それ以外では、「宇野浩二の児童書西遊記」という数年前に投稿した論文が載った雑誌が、ようやく刊行されました。これを機に、来年からは、作家の翻訳した西遊記に関する論考を進めていきたいと思います。また、本サイトの「ぼくらの西遊記」も「作家でたどる児童書西遊記」の部分を開始したいと思います(3月ぐらいの予定)。

教育面では久しぶりに中国小説史の授業を担当させていただいたのが、おおきな出来事でした。たいへんではありますが、やっぱり勉強になりますね。来年も開講されましたら、今年の経験を踏まえ、さらに内容を充実させたいと思います。

今年も皆様には大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願いいたします。


天空的院子

例によって、南投市在住の妻の従弟の家族と、南投県竹山の天空的院子に泊まってきました。
http://www.sky-yard.com/
古民家を利用した宿泊施設で、その建物と

山から見下ろす景色が売りです。

詳しく書いたサイトがあるので、紹介は丸投げ(笑)。
https://gandan.me/2013-07-02-148/ (中国語)
https://www.taipeinavi.com/hotel/380/ (日本語)

長男はテレビが無いことに文句を言っていましたが、古民家の雰囲気を壊さないようにということなんだと思います。エアコンもありませんが、山の上なので暑くはないです。テレビ・エアコンはありませんが、Wi-Fi はあります。

帰りに竹山鎮で食事。竹山というだけあって、料理にも筍が使われており、

竹細工も売られていました。


南投市のにぎやかなところ

2015年3月の記事に、義母の住む南投市について「田舎だ」と書いてしまいましたが、どうやら義母の家の辺りは南投市の中心から外れたところにあるらしく、市の中心に行けば、もう少しにぎやかな所もあることが判りました。

南投の街の中心となるのが、家樂福(カルフール)。

日本でも、田舎の方では、大型スーパーが町の中心というところが結構あるかもしれませんが、田畑の真ん中にあるような日本の郊外型スーパーとは少し違って、家樂福の周囲には、バスターミナルがあり、

他の店も多く、去年、義母の家の周辺では見つけられなかった書店も、この近くにはありました。

そして、夜になると、夜市もあります。

ただし、家樂福の近くで開かれるのは週に一度、水曜日のみで、他の曜日には夜市が無かったり、他の場所で開かれたりするので、あらかじめ「南投 夜市」で検索しておくといいですね。