最近読んだ本

 有川浩の 『 キャロリング 』 を読みました。面白かった! 私の中の有川浩作品ランキング ( 5、6冊しか読んでいませんが ) では、これまでベストだった 『 県庁おもてなし課 』 を越えたのではないかと。シラフの時にもう一度読んでみたいです。
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 実は最近 「 当たり 」 が多いような気がします。先日読んだピエール ルメートル 『 その女アレックス 』 にも驚かされましたし、映画 『 KANO 』 も、完成度という点では...でしたが、かなり泣けました。
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 漫画でも、大今良時 『 聲の形 』 とか新川直司 『 四月は君の嘘 』 等は、最近ようやく読んだのですが、どちらも良かったです。
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 もしかすると、年をとってきて涙腺とかいろんなところが緩んだせいで、以前より評価が甘くなってきているのかもしれませんが、それはそれで幸せ。

※ 2016.09.06 Amazonリンク訂正。